中央プラトー地方給水施設管理・衛生改善プロジェクト   
~ Projet de Renforcement de la Gestion des Infrastructures Hydrauliques d'Approvisionnement en Eau Potable et de la Promotion de l'Hygiène et de l'Assainissement dans le Plateau Central (PROGEA) ~

対象国名            ブルキナファソ  
協力期間            2009年6月~2013年6月  
対象地域            中央プラトー地方
実施背景           
ブルキナファソ国はサバンナ・サヘル地域に位置し、自然環境は厳しく、鉱物資源は極めて限られています。基幹産業は農業ですが生産性は低く、人口の約半数が貧困層に属し、そのうち約73%が村落部で生活しています。

2003年に承認された貧困削減戦略ペーパーでは、「貧困者への基本的社会サービスへのアクセスの向上」を重点課題の一つに掲げ、安全な飲料水の供給の改善など、貧困者の生活環境の改善を図るとしていますが、改善された水源を継続して利用出来る人口は全体の約6割程度で、地域間の格差も大きいのが現状です。特に、給水率が低い村落部では、住民は河川や水溜まりの水を飲料水としており、ギニア虫や下痢症などの水因性疾患が非常に多いという深刻な問題があります。

この現状に対しブルキナファソ政府は2006年、ミレニアム開発目標に沿った「飲料水・衛生供給国家計画」をに策定し、安全な水や衛生設備の供給を受けられない人々の割合を、2015年までに半減させることを目標に掲げました。

これを実現するため、ブルキナファソ政府は日本政府に対し、特に他のドナーからの支援が得られていない中央プラトーおよび中南部地方6県での水供給施設建設と、これに関連する衛生施設整備への協力を要請し、日本は無償資金協力「中央プラトー・南部中央地方飲料水供給計画」を実施しました。

ところが、建設された給水施設を持続的に利用し続けるためには、水利用者の組織化、料金徴収システムの導入と定着化など、適切な運営管理が必要です。この取り組みへの更なる協力の要請を受け、JICAは2007年7月および翌年8月に事前調査を実施し、給水施設の維持管理状況と住民の衛生行動の改善を目的とした本プロジェクトを実施することとなりました。





上位目標            :

プロジェクト目標  :



果                  :





             
中央プラトー地方における保健・衛生環境が改善される。

対象コミューン(ウブリテンガ県全コミューン、ガンズルグ県とクルウェオゴ県のパイロットコミューン)の給水施設の維持管理状況及び住民の衛生行動が改善される。
 
1. 対象コミューンで維持管理システムの改革に則った組織体制が整う。
2.村落組織の給水施設運営維持管理能力が強化される。
3.給水施設運営維持管理にかかるスペアパーツ供給及び修理体制が改善される。
4.中央プラトー地方のパイロット3コミューンにおける村落住民の衛生行動が改善される。
5.各県の農業・水利・水産資源県支局が給水及び衛生状況のモニタリング・評価を実施し、コミューンに対し支援が行えるようになる。


もっと知りたい・・・↓の資料もご覧ください。
SelectionFile type iconFile nameDescriptionSizeRevisionTimeUser
Ċ
表示 ダウンロード
  147KB v. 1 2012/04/19 1:43 system info
Ċ
表示 ダウンロード
  146KB v. 1 2012/04/19 1:43 system info
Ċ
表示 ダウンロード
  129KB v. 1 2012/04/19 1:43 system info
Ċ
表示 ダウンロード
  146KB v. 1 2012/04/19 1:44 system info
Ċ
表示 ダウンロード
  199KB v. 1 2012/04/19 1:44 system info
Ċ
表示 ダウンロード
  239KB v. 1 2012/04/19 1:44 system info